JA共済連青森は4月8日、青森市の県庁でJA共済連青森主催の書道・交通安全ポスターコンクールの令和3年度最優秀作品をプリントしたクリアファイルを県内各小・中・特別支援学校に寄贈した。
式では、JA共済連青森の福士雅巳本部長が、青森県教育庁学校教育課の高橋英樹課長にクリアファイルを手渡した。
福士本部長は「一人でも多くの児童や生徒に文化支援活動として、小中学生の書写教育と交通安全思想を広め、より関心を持ってもらい、創造性を磨いてほしい」と述べ、高橋課長は「良質の作品に触れ、意識を高め、相互扶助や思いやりの精神を培うきっかけとなる」と感謝した。
この活動は、文化支援活動および交通事故未然防止活動の一環として、平成27年度から実施している。今年度は95,000枚を寄贈した。
寄贈したクリアファイルを持つ高橋課長(左)と福士本部長(右)