JA共済連青森は4月10日、青森市の県庁でJA共済連青森主催の書道・交通安全ポスターコンクールの令和4年度最優秀作品をプリントしたクリアファイルを県内各小・中・特別支援学校に寄贈した。
式では、JA共済連青森の沼田博文本部長が、青森県教育庁学校教育課の嵯峨弘章課長にクリアファイルを手渡した。
沼田本部長は「一人でも多くの児童や生徒に文化支援活動として、小中学生の書写教育と交通安全思想を広め、より関心を持ってもらい、創造性を磨いてほしい」と述べ、嵯峨課長は「力強い書道の作品と、発想力豊かな子供らしいポスターが素晴らしい。クリアファイルにプリントされることで、受賞した子供たちも誇らしく思うはずです」と感謝した。
この活動は、文化支援活動および交通事故未然防止活動の一環として、平成27年度から実施している。今年度は87,828枚を寄贈した。
▲寄贈したクリアファイルを持つ沼田本部長(左)と(右)嵯峨課長