JA共済連青森は7月8日、青森市の青森県農協会館で「防犯カメラの設置による『安全・安心まちづくり』の推進に関する協定書」の締結を行い、(公社)青森県防犯協会連合会に防犯カメラを寄贈した。
JA共済連青森の沼田本部長から(公社)青森県防犯協会連合会の笹木会長へ防犯カメラ40台の目録を贈呈し、沼田本部長は「今回寄贈いたします防犯カメラ40台を、地域の安全・安心まちづくりにご活用くださるようお願いします」と挨拶した。
笹木会長は、「寄贈いただいた防犯カメラ設置で、より防犯対策に取り組み、犯罪のない明るく住みよい社会づくりに貢献します」と謝辞を述べた。
この活動は、JA共済の地域貢献活動の一環として、地域住民が安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献する目的から行われた。
(公社)青森県防犯協会連合会に対し、防犯カメラを寄贈し、青森県警察本部および(公社)青森県防犯協会連合会と定期的な情報提供など連携した取組みを実施する目的から3者間の協定書を締結した。
▲防犯カメラの寄贈(左:笹木会長、右:沼田本部長)
▲協定書の締結(左:小野本部長、中:沼田本部長、左:笹木会長)