JA共済連青森は8日、青森市の県庁でJA共済連青森主催の書道・交通安全ポスターコンクールの令和5年度最優秀作品をプリントしたクリアファイルを県内各小・中・特別支援学校に寄贈した。
式では、JA共済連青森の沼田博文本部長が、青森県教育庁学校教育課の下山敦史課長にクリアファイルを手渡した。
沼田本部長は「小・中学生の書写教育、美術教育に貢献するとともに、交通安全思想を広く周知することを願い寄贈いたします」と述べ、下山課長は「次世代を担う小・中学生が助け合いの精神や交通安全の大切さを感じていただくきっかけとなります」と感謝した。
この活動は、文化支援活動および交通事故未然防止活動の一環として、平成27年度から実施している。今年度は86,168枚を寄贈した。
▲寄贈したクリアファイルを持つ下山課長(右)と沼田本部長(左)