JA共済連青森は青森県警察本部と一般財団法人青森県交通安全協会と連携して、16日道の駅なみおか「アップルヒル」、19日JA十和田おいらせファーマーズ・マーケット「かだぁ~れ」で「JA共済交通安全フェスティバル」を開催した。
地域住民の交通安全思想の啓蒙と交通事故の未然防止を呼びかけることを目的としている。
来場者に交通安全対策グッズ等(交通安全啓発チラシ、ミニライト、自転車用反射材等)を配布し、交通事故の未然防止を呼び掛けた。
会場には、パトカー・白バイの展示と記念撮影、JA共済ドライビングシミュレーターによる安全運転診断、青森県警のふれあい号による運転・歩行能力診断、服装から夜間と日中の見えやすさの違いを確認する「見えチェック」などを行った。
子供からお年寄りまで多くの人が楽しみながら交通安全について学び大盛況に終わった。
▲白バイに乗って記念撮影をする来場者(アップルヒル)
▲ふれあい号を体験する来場者(かだぁ~れ)